1日有給をとって
大阪にひとり旅行きました!!

前日、仕事を定時に終わらせて急いで帰宅し
着替え、カバン1つもって電車飛び乗るっ!




まるでインド人が電車に飛び乗るかのように!





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そのときの私を見た周りの方々は

きっとここはインドなのか?と
勘違いしたでしょう。 


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そして着きました大阪!

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そして今回の旅のテーマ






タコの踊り食いをする




ずっとしたかった、、、


踊り食いできるお店ってあんまりないの、、



踊り食いというのは、お店側にとって
とてもリスキーなもの。


生だし。てか活きてるし。


お客様にお腹壊されては商売できません。




なのでわざわざ!
大阪まで行ってきました。えへへ







なんでそんなにタコの踊り食いが
したくなったのか?




それはユーチューブを見てたとき。




最近さあ、ASMRってやつ多くない?


てかこれ何て読むの?

私は頭の中で勝手にアズミラーって読んでるので、ここでもアズミラーって言いますね。



アズミラーって、いまいちよく分からないんだけど、小さい音もキャッチできるか、


食べてるときの咀嚼音とか飲み込む音と
いい感じに聞けるのね。


だから音フェチの人にはたまらない、
そんな動画です。たぶん。


で、アズミラーでタコ食べてる人多いの!


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で、見てるうちに食べたい、、、

となった次第でございます。




そんなわけでタコの踊り食いしてきました!!


行ったのは、


・福島の「多幸屋」


・鶴橋の「金杏奈の手作りキムチ」



っていうお店。


どっちも美味しかったああ!



福島の「多幸屋」はたこ焼き屋さんです。

たこ料理のうちのひとつで
たこの踊り食いができるのです。
 

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うまあああ


タコが動いてる動画貼り付けたかったけど
やり方が面倒だったので写メで。



お店の中はこんな感じ。

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普通に居酒屋。

たこ焼きテイクアウトもできるタコ料理居酒屋って感じ?


そして福島ぶらぶらしたよおお


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平日でしたが、
へべれけ、ほろ酔いのサラリーマンが
たくさんいました。

おつかれさんです。





鶴橋コリアタウンにある金杏奈の手作りキムチは、韓国料理屋さん。

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韓国料理のひとつサンナッチ(たこの踊り食い)
を食べました。

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水槽があってそこから取り出して食べる感じ。

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こっちの方が、たくさん動いてました。あはは



つけるやつもごま油みたいなやつと韓国っぽいピリ辛のやつ。


個人的に私はこっちの方が好きだったかな?

韓国料理好きだし。

活きがよかったので。


でも高え。

1800円くらい?


でも美味しくて満足!!💕



 


踊り食いした!っていうと

決まって、


え?かわいそう、、

とか気持ち悪い、、、

とか言う人いますよね。


まあ気持ちはわかる。

言われても別に仕方ないと思う。



だって動いてるもん。




でも別によくないか?



人に意見おしつけないでいただきたい。



村田沙耶香さん著「コンビニ人間」という本があります。

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アメトーークでも紹介された有名なやつ。

36歳未婚女性、古倉恵子。大学卒業後も就職せず、コンビニのバイトは18年目。これまで彼氏なし。日々食べるのはコンビニ食、夢の中でもコンビニのレジを打ち、清潔なコンビニの風景と「いらっしゃいませ!」の掛け声が、毎日の安らかな眠りをもたらしてくれる。


とまあ、18年ずっとコンビニバイト、
男の影もなし、
小さい頃から変わってるねと言われ続けた
社会に馴染めない女性の話です。


私は本ニワカですがすごい読みやすいし、

普通とは何だろう??
人生って何だろう??


って色々考えさせてくれた本であります。



皆、変なものには土足で踏み入って、その原因を解明する権利があると思っている。


え、なんで就職しないの?

結婚とか絶対した方がいいよ!
今ネット婚活とか流行ってるみたいだし!

今まで経験した性行為の数は?
あ、風俗はカウントしちゃダメだよ!



そして自分が理解できるよう、勝手に解釈するのです。

そして変なものを差別する。




あなたってちょっと変わってるね!
よく天然って言われるでしょ?


なんでそんな子と友達なの?


大切にしてるものとか
大事にしたい友達ディスられるのすごい嫌。


言い返したり反論したりはしないけど。



確かにあなたがいうことは、
世の中の常識かもしれない。


私が考えることは、ごくわずかな考えであってあなたの考えは正論です。


でも正論は時に凶器になります。


正論は世の中のみんなの意見です。
正しいのです。

なのでだれも逆らえません。
  


古市憲寿 著「誰の味方でもありません」


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で、こんな一説があります。



しかし考えなければならないことがある。「正論」は、切れ味があまりにも鋭すぎるということだ。
「正論」は誰も否定できない。
たとえば「女性差別は許されない」という「正論」には誰もがうなずくしかない。だから「正論」は、時に過剰になり、凶器にもなり得る。


だから古市さんは「正論」を振りかざすときは

"謙虚であること"

を意識してるのだと。



謙虚であることは非常に難しい。


私は謙虚でいようとすると決まって
ただの自信のない人間になってしまいます。


謙虚であるということは
自信がないということではありません。


なので私はどんなときでも目の前にいる人の
人生を尊重することを意識しています。



でもデリカシーのない人に対して、
 

自分が納得できないことを愚痴をこぼしながらやってるよりも、

自分がやりたいこと、こう生きたい
っていうのを実際にする度胸をもつ方が

すごいと思う〜☺️☺️💕



くらいは言っちゃうけど。




まぁあとは、週末コメダでモーニングしようかなみたいなこと頭の中で考え、遠くに見えるTSUTAYAの看板を眺めながら
自分が嫌だと思う会話をテキトーに流します。






自分が嫌だなと思うことを言われ、
ズタズタの滅多刺しにされても

ブレない


いつも通り元気に動きまわる!!


タコの踊り食いのようになりたいな。








そんなわけで

タコの踊り食いを楽しんだ有給でした。