おでんが好きです
目覚めたのは韓国に行ったとき。
韓国には屋台がたくさんあり、その中でもおでんは特に多いです。
韓国のおでんは日本のバラエティー豊かなおでんと違っていて、
魚のすり身単体をおでんと言います。
日本の薄いはんぺんのようなものを折り畳み、棒に突き刺した状態で屋台では売られています。
韓国のおでんはピリ辛。
シンプルで、とても美味しい🍢
韓国の屋台のおでんは大抵、
皿に出汁とおでんをいれ、
鍋の横にあるピリ辛のタレをかけます。
そして大抵、それを全て自分でやる。
ちなみに韓国語でもおでんを
オデン(오뎅)と言います。
ピリ辛のあつあつおでんが大好きで
ゴールデンウィークの韓国ひとり旅で
たくさん食べました。
1本 50円〜100円
写メを撮らずに食べ終えてしまったものもあり、実際もっとたくさん食べました。
おでんももちろん美味しいが、
上の写メにあるような
キンパ(韓国のり巻き)も本当に美味しい。
麻薬キンパっていう言葉もあるくらい
中毒になる美味しさ。
これは弘大の屋台なんだけど、
味が1番美味しかった、、、
おでん自体も、屋台自体も、
本当どこにでもあるやつなんだけどね。
たしか弘大駅前の大きい通りのとこにあった。
次韓国に行ったとき、また出会えるかな?
って心の中でそっと思いました。
韓国人は、クチャクチャしながら食べることが多いです。
日本のようにクチャラーはお行儀悪いという風習はないので。
誰も私を知る人がいない異国の地で、
小汚い屋台で安いおでんを買い、
そしてそれをクチャクチャ食べる。
その瞬間は、私は韓国人に馴染んでいたのではないでしょうか。
最高の体験でした!
ついこの間、大阪のコリアタウンに行ったときもおでんを食べました。
大阪では
黒門市場という
外国人観光客で賑わう市場にも
行ったのですが、
そこにもおでん(日本の)が売っていたので
食べました。
黒門市場って聞くと、
黒!?門!?市場??
しかも、黒門市場の存在を知ったのは、
学生時代、真夜中の難波を歩いてたときに
たまたま見つけたもの。
真っ暗闇の中に、
黒門市場と書かれた赤いちょうちん。
そして市場特有の小汚さ。
頭の中でなぜか
南蛮貿易の絵の黒人を思い浮びました、、、
シンデレラ実写版の
王子様のお付きの者?の
この黒人男性にも胸が踊る。
来てる服が関係してるのかな?
そんな感覚。
話を戻す。
黒門市場内のこの店では
120円ほどの大根を買い、
魚のすり身ばっかり食べてたから
日本のおでん、身に染みた、、、
おーと、
写メ載せすぎなので、
続きは次の記事で!!
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