緊急で喪服を買いました。

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前から買っとけよ、、って話なんですが


今までは黒のスーツと黒のインナーで
何とかなってたんですけど

流石にもう25才なんで買わなきゃな、、って思って。


てか喪服高、、

そんなに着ないのに。



マルイにて買いました。

約27000円。高、、、


ネットで調べると、もっと安く買えそうだったんですが、緊急だったしな。


あと20年は着よう。


喪服といえば、北川景子が思い浮かばれる。

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美しすぎる、、、


涙でメイクもボロボロなはずなのに、、、




なんだ、この透き通ったような美しさ!

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てゆうか喪服を着た女性は、なぜか
綺麗に見えたり、色っぽく見えたりする現象があるみたいです。


前身オール黒なので着痩せ効果になりますし、

極限まで、飾り立てることと露出を控えたからでしょうか。

洗練された美が感じられるのかもしれません。

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また、喪服を着た人の持つ独特の悲しみ憂いから
もしかして未亡人?とか、
この先の人生に絶望してるのか?とか、

勝手に自分の頭の中でいい感じにドラマを
作ってしまっているのかもしれませんね。





またまた喪服と言えばなんですが、

私が好きなドラマに深夜食堂というものがあります。
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ストーリーはざっとこんな感じ。

繁華街の路地裏にひっそりと佇む “めしや”。
営業時間は深夜0時から朝の7時ごろまで。
人は「深夜食堂」って言ってるよ。

性別も、年齢も、境遇も異なったさまざまな客が店を訪れては、カウンターで生まれる小さなドラマ――。 
忘れられない味、そろってます。




ドラマも何シリーズもあって映画化もされてて
世界各国でリメイク版も出てるほど人気シリーズ!オムニバス形式で色んな好きな話あるのですが

映画続・深夜食堂では、喪服を着た女性が主人公の話があります。

「続・深夜食堂」
「続・深夜食堂」
オダギリジョー
2017-06-24



出版社でバリバリ働く独身女性。

理不尽な理由で担当を外されるなど、ストレスフルな毎日ですが、

喪服を着て外を出歩くとストレス解消されるので、よく喪服を着て深夜食堂に訪れます。


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ある日ストレス解消としてではなく、
本当にお通夜があり、喪服を着て会場にいると、


たまたま1人の喪服が似合う男性に出会います。

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同じ業界で働く人(地方の名産品を載せる雑誌を編集しており、全国各地飛び回っている)で、

葬式後ご飯にも行き話も弾む。

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ずっと1人でしたが、やがてその男性に惹かれていき、


ストレス解消のため喪服を着て出歩くこともなくなります。

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しかし、ある日突然この男性知りませんか?と職場に警察が来ます。

何とその男性は、全国各地で葬儀場を荒らし、香典泥棒をしていて指名手配されていたのです。

おまけに香典を盗んだ場所で、
色んな女性を引っかけていたとか。


泣き崩れます。


また喪服を着て出歩くようになります。

ナンパしてきた男性と警察沙汰になったり
田舎の祖母が死んだり不幸は重なります。 

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でも、まあ最終的に祖父のお通夜で出会ったお坊さんと結婚してめでたしめでたし、、となるんですが。

深夜食堂ってこういう感じです。

ハラハラドキドキするような感じではなく
かと言ってほのぼのって感じでもなく

深夜に1人でしっぽり酒飲みながらぼーと見たくなる哀愁漂う話が多い。



とりあえず、人の生死に関わること。

相手を尊重する意味も込めてしっかりマナーは守っていきたい。


 
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