えへ

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ハマり症なんですよねー












これ好き!ってなったらまとめて買っちゃう

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可愛い弁当強化月間のとき

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マックス可愛い弁当ブームのとき

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弁当用冷凍食品って少ししか入ってなくて
一個当たりは地味に高いんですよね

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忍者めしのブームは定期的にくる

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オロナミンC大好きー!

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そんなわけで今は工業簿記の勉強にハマることにしてます



昨日は、初めて手をつけたので
工業簿記とは何か?と材料費について学びました





今日は労務費と経費、個別原価計算について学びました。


製造費は材料費・労務費・経費で成り立っています

1日目は材料費を理解するのにいっぱいいっぱいだったので、今日は労務費だけでいっぱいいっぱいかなと思ったのですが、そうでもありませんでした



【消費額=消費単価×消費数量
消費単価を求めるには、予定消費単価を使うと便利、ただ実際消費単価との差も出す】


に結局は話が着陸するなと思いました

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3つとも同じようなことをしてるだけです











今日の朝は久しぶりに早めに起き、コンビニでオロナミンCを買い、

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労務費の勉強をしました




仕事後に経費、個別原価計算について勉強しました

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個別原価計算について勉強していたとき、
売上原価というものが何か分からなくなり
全てが嫌になりました



原価という難しい言葉のため、金額?時間?率?と単位なのか何なのか分からなくなったのです


YouTubeで調べると、

材料→(それを加工した)仕掛品→(仕掛品が完成して)製品→(売ったら)売上原価と
いう流れになることを知り、やっと理解できました。



材料(資産の増加)→仕掛品(資産の増加)→売上原価(費用の発生)
のため、資産と費用ぱっと見は全然違いますが、どちらも同じ借方にある意味がやっと分かったような気持ちになりました。





製造費は先ほど述べた通りの3つの費用がありますがそれぞれに直接費(製品完成のためにいくらかかったか分かるもの)と間接費(製品完成のためにいくらかかったのか曖昧なもの)あります

   



カレーでいうと、ルーや野菜は直接費で、
ガス代や人件費は間接費です

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直接費は仕掛品になりますが、

間接費は曖昧なので一旦製造間接費としてプールされ、やがて何らかの基準で仕掛品になります

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製造指図書に沿って個別ごとに、曖昧な製造間接費を振り分けることを配賦と言います。

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製造間接費の配賦とは、製造間接費をなくし、仕掛品にすることです


仕掛品(資産の発生)/製造間接費(費用の減少)


ということになります

製造間接費は時間などの基準を使って配賦していきます

【製造間接費の実際発生額
=配賦率×配賦基準の合計(時間)】

という計算でできます
少し言葉は難しいですが原価計算表を見ながらするとシンプルな問題です



実際の予定配賦率だと計算し始めるのに時間がかかってしまうので、予定配賦率を使うと便利です

月末になって実際の額が分かると、予定との差異が出るので、製造間接費配賦差異を使います



またしてもやここに話が着陸するなと思いました




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予定よりも実際の方が製造間接費の額が多かった場合、製造間接費の配賦が足りてなかったので、
製造間接費配賦差異(費用の発生)/製造間接費(費用の減少)

です

実際よりも足りてなかった!→費用増やとかなきゃ!と思い、借方に細胞間接費を置きたくなりますが、そもそも製造間接費を減らすためのものです

予定よりも製造間接費を減少しきれてなかったので、より減少させておきます

予定通りのものは
仕掛品/間接製造費

月末になり、予定よりも実際の方が直接間接費が多かった(直接間接費という費用を減少しきれてなかった)と気づいた場合

製造間接費配賦差異/間接製造費


期末になると、製造間接費配賦差異→売上原価にします



序盤の方で述べた、仕掛品→製品→売上原価の流れが改めてよくわかりました。