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幸せについて考えてみようと思う



フィリピンから日本に帰ってきました

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またいつも通りの日常


転職した1年半前はすごく幸せでいっぱいだったのに

今はなんだか幸せを感じなくなった



うーーーん



フィリピンでバイクに乗ったの楽しかったな

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ぼったくられないように
喧嘩腰で値段交渉したこととか

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散歩中にたまたま出会ったパン屋

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10円ほどのパンが信じられないほど
美味しかったこととか

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うーーーん


私にとって幸せってなんだろう

どうして些細なことに幸せを感じられなくなったのだろう

ひたすらググりまくって自分の中でなんとなく落としどころがついたので紹介する


≫幸せを感じられないのは、本気になって自分自身で幸せについて考えてないから

なんで私だけこんなに苦しい思いをして考えないといけないの?

幸せについて向き合うのは苦しい。
というか忙しいんだよ、私は毎日。

でも考える。落ちるところまで落ちる。

嫌だね、仕事の愚痴ばっかり言って、
他人の揚げ足ばっかり取って

お酒飲んで、全てどうにでもなれ!
と毎日言い続けて年を取る

そして何かやりたいこと興味をもったことがあっても、もう年だから、、、

と絶望する、そんな人生が。



≫私たち生物は幸せになるために生きているのではない。
もし生物の進化のゴールが幸せなら、
恐怖心を感じる遺伝子をなくせば達成できる
でもそれがゴールへの正しい方向ではないから、私たちは生きている。


要するにただ生物として生きているだけ!
そしてみんな恐怖を感じるもの








わかんないけど、とりあえず生きてみまーす





セブに着いて初めての朝を迎えた

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この日は日曜日で特に用事はなかったのだけれど、とにかく外に出ようと思った


歯磨きや、着替え、ベッドメイキングなど
朝の身支度をしながら

今日のやりたいことリストを作ってみた

✔︎today's to-do list📝
・reconfirm Wi-Fi settings
・go to a convenience store
・buy a sandal
・go to a jollibee
・preparing for classes 
・register Grab(taxi ride)
・take a taxi


深夜の飛行機に乗り、
18時間何も食べてなかった私は
お腹がぺこぺこだった


jollibeeに行くことに

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あ、jollibeeって知ってます?





フィリピンのハンバーガーチェーン店です

日本では何それって感じですけど、

フィリピンでは、マクドナルドよりも圧倒的にに店舗が多く、

空港の周りでも、語学学校の周りでも、大型ショッピングセンターでも、
どこにでもありました

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私が通った語学学校はセブシティの中でもわりと栄えてるところにあったので
500メートル内に3店舗はあったと思う



とりあえず注文

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メニューを見て美味しそうだと思ったハンバーガーを英語で頼みました



セブ留学中の日常生活で1番使った英語は、

Can I have....?


大学生の時に、外国人がよく来るカフェでバイトしていた経験が、海外での生活ですごく活きている。



朝っぱらから、ハンバーガーとポテトを
コーラで流し込む

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体にとってもheavyだったけど、
18時間以上何も食べてなかった私は
周りの目も気にせず夢中でむさぼり食べた


ポテトは、日本にはないような
旨み?が控えめな味で美味しかった



ハンバーガーも美味しかった
ただ、パイナップルが入っていて少しがっかりした


酢豚にパイナップル入れてほしくない派です



翌日、語学学校の先生に、
jollibee行った!すごく美味しかったけど、
ハンバーガーにパイナップルが入ってたから少し残念だった!


と言った

先生は、そんなの見たことない
私が頼むメニューには入ってないけど、、、


とのこと。

私は一体何を頼んだろう、、、?




ちなみに、その先生は
ハンバーガーも美味しいけど、
ピーチマンゴーパイも食べてみて、私の1番のおすすめ!
と言っていた






とクラスが終わった後、すぐにまたjollibeeに行った

ピーチマンゴーパイを買いに




じゃん!

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小さ!


マックのパイとか
バーガーキングのパイとか

そんなのを想像してたので、




それの3分の2?くらいの大きさに
少し驚いたけど、


マンゴーパイの美味しさに驚いた!

サクサクの分厚いパイの中に
熱くてトロトロ濃厚のマンゴーソース

少し酸味のあるマンゴーが甘いパイと相性抜群だった


一緒にホットドックも頼んだ

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とても美味しかったです




jollibeeは、マックやバーガーキングのように
どこにでもあるファストチェーン店ですが


治安悪めなフィリピンで
jollibeeを見つけるとほっと安心した

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ここに入れば安全だ


フィリピンの街中を歩いている間は、
何というか、、、常に心が休まらなかった

 
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セブ初日の出来事


フィリピンの空港には真夜中に着いた

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留学先の学校に用意してもらったタクシーに乗り、すぐに宿舎へ向かった



空港を出た後によく見るこの光景

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看板を持った大勢の人達


この看板を持っている人たちは何をしているんだろう?

今まで、海外旅行で空港を訪れるたびにずっと思ってた

フィリピンの空港では、語学学校の学校名が書かれた看板を持った人がたくさんいた
きっと私のような生徒を迎えにきたスタッフだろう



空港を出て、初めてフィリピンの気候を体感した

フィリピンは基本的にずっと夏で、
3月は30度越え!すごく暑い

そんな中で、自分が通う学校の看板に向かって走ったとき、
あぁ、これから私の冒険が始まるんだ、、、!
って実感した


ちなみに、たまたま同じタクシーに
日本人の他の生徒も乗った

その人は、前から学校に通っていたけど、
私用で一時帰国して、再度フィリピンに来たとのこと


空港から学校までの間、学校生活や近くの飲食店など色々話してくれた


途中、指をさしながら

あぁー、あれはストリートチルドレンだねー、
あれは、売春婦だねー
と教えてくれた

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また、売春婦が時間が経つにつれて
確かに人数が減っていってることも教えてくれた
(つまり売春相手を見つけてどこかへ行ったということ)



このときは、これから先
何百人もの売春婦、ストリートチルドレン、
ホームレスに遭遇し、お金をせがまれるとは思いもしなかったな



部屋に着くやいなや、シャワーも浴びずにすぐベッドに倒れ込んだ

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気づいたら朝だった



窓を開けると、そこにはフィリピン景色があった

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本格的に私のセブでの生活が始まった















簿記をするためにサイゼに行きました



サイゼってみなさんどれくらい行ったことあります??

高校生の時よく行ってたんですけど
そのときは大抵ドリンクバーとかポテトだけであんまり食事食べたことなかったんですよねぇぇ



そんなわけで、サイゼおすすめで調べてでてきた食事を片っ端から食べることにしました



1日目はエスカルゴとラムの串焼みたいなやつ

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エスカルゴ美味しすぎてビビりすぎました

正直サイゼはこの日だけで終わる予定だったんですが、ガチ感動し、連続来店いたしました

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ラムの串焼は何となく注文しました
普通に美味しかったです



工業簿記では部門別個別原価計算まで勉強しました
配賦というと難しそうですが、間接製造費とは何かちゃんと理解した上で勉強し始めたのでそこまで苦手意識は持つことなく進めていくことができました
 





2日目

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小エビのサラダとグリンピースを食べました


小エビのサラダ副菜としてみんな食べてません??

ドレッシング美味しかったです
グリーンピースも温かくて美味しかったです




工業簿記では総合原価計算について勉強し始めました
練習問題をするといよりは、個別原価計算とは何か総合個別原価計算とは何かなど基本的なことを理解するようにしました


👆がこれがとても分かりやすかったです








3日目!

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この日はチートデーなのでがっつり食べました 

サイゼと言えばミラノ風ドリアですが
実は初めて食べました




けっこうお腹に溜まる、ふぅ

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安いし美味しいし最高です
休憩しながら食べました





サラダも食べましたよ

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奮発してオリーブアンチョビペーストも追加


 





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美味しいんですけど、味濃くてビビりました
 



この日は総合原価計算の練習問題をしました
工程別、組別、等級別とありますが、基本的には同じようなことをしているだけなので、面倒ではありますが苦手意識を持たず落ち着いてやるべきだなと思いました。






4日目!

ここら辺からサイゼのネタ切れ感出たいうか、王道は制覇した感でました


なんか貝のやつ

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これはちょい微妙でした






イタリア風もつ煮込み

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モツもトマト煮って感じで、何で注文したんだっけなってなりました









サイゼってすっごい楽しいーー!!


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この日は仕損・減損を勉強し始めました

工業簿記を始めて6日目なのですが、
勉強に疲れてなかなかやる気がでませんでした

また勉強のとっかかりにおすすめのコラムやブログも見つけられなくて、けっこう時間を無駄に過ごしてしまいました







2022年度になりましたね

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今年はこまめにブログを更新し、
1日1日を大切に過ごしていきたいと思います







今年も1年よろしくぴ

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えへ

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ハマり症なんですよねー












これ好き!ってなったらまとめて買っちゃう

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可愛い弁当強化月間のとき

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マックス可愛い弁当ブームのとき

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弁当用冷凍食品って少ししか入ってなくて
一個当たりは地味に高いんですよね

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忍者めしのブームは定期的にくる

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オロナミンC大好きー!

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そんなわけで今は工業簿記の勉強にハマることにしてます



昨日は、初めて手をつけたので
工業簿記とは何か?と材料費について学びました





今日は労務費と経費、個別原価計算について学びました。


製造費は材料費・労務費・経費で成り立っています

1日目は材料費を理解するのにいっぱいいっぱいだったので、今日は労務費だけでいっぱいいっぱいかなと思ったのですが、そうでもありませんでした



【消費額=消費単価×消費数量
消費単価を求めるには、予定消費単価を使うと便利、ただ実際消費単価との差も出す】


に結局は話が着陸するなと思いました

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3つとも同じようなことをしてるだけです











今日の朝は久しぶりに早めに起き、コンビニでオロナミンCを買い、

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労務費の勉強をしました




仕事後に経費、個別原価計算について勉強しました

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個別原価計算について勉強していたとき、
売上原価というものが何か分からなくなり
全てが嫌になりました



原価という難しい言葉のため、金額?時間?率?と単位なのか何なのか分からなくなったのです


YouTubeで調べると、

材料→(それを加工した)仕掛品→(仕掛品が完成して)製品→(売ったら)売上原価と
いう流れになることを知り、やっと理解できました。



材料(資産の増加)→仕掛品(資産の増加)→売上原価(費用の発生)
のため、資産と費用ぱっと見は全然違いますが、どちらも同じ借方にある意味がやっと分かったような気持ちになりました。





製造費は先ほど述べた通りの3つの費用がありますがそれぞれに直接費(製品完成のためにいくらかかったか分かるもの)と間接費(製品完成のためにいくらかかったのか曖昧なもの)あります

   



カレーでいうと、ルーや野菜は直接費で、
ガス代や人件費は間接費です

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直接費は仕掛品になりますが、

間接費は曖昧なので一旦製造間接費としてプールされ、やがて何らかの基準で仕掛品になります

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製造指図書に沿って個別ごとに、曖昧な製造間接費を振り分けることを配賦と言います。

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製造間接費の配賦とは、製造間接費をなくし、仕掛品にすることです


仕掛品(資産の発生)/製造間接費(費用の減少)


ということになります

製造間接費は時間などの基準を使って配賦していきます

【製造間接費の実際発生額
=配賦率×配賦基準の合計(時間)】

という計算でできます
少し言葉は難しいですが原価計算表を見ながらするとシンプルな問題です



実際の予定配賦率だと計算し始めるのに時間がかかってしまうので、予定配賦率を使うと便利です

月末になって実際の額が分かると、予定との差異が出るので、製造間接費配賦差異を使います



またしてもやここに話が着陸するなと思いました




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予定よりも実際の方が製造間接費の額が多かった場合、製造間接費の配賦が足りてなかったので、
製造間接費配賦差異(費用の発生)/製造間接費(費用の減少)

です

実際よりも足りてなかった!→費用増やとかなきゃ!と思い、借方に細胞間接費を置きたくなりますが、そもそも製造間接費を減らすためのものです

予定よりも製造間接費を減少しきれてなかったので、より減少させておきます

予定通りのものは
仕掛品/間接製造費

月末になり、予定よりも実際の方が直接間接費が多かった(直接間接費という費用を減少しきれてなかった)と気づいた場合

製造間接費配賦差異/間接製造費


期末になると、製造間接費配賦差異→売上原価にします



序盤の方で述べた、仕掛品→製品→売上原価の流れが改めてよくわかりました。 



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